2023-01-01から1年間の記事一覧
星漢燦爛がハッピーエンドで私のアジアドラマの一年を締めくくったので、 幸せな気分で年越し出来そうです。 wowowのアジアドラマ部門で一位を獲得したそうですね。 エンタメでは確かに一番毎週楽しめました。 SFファンとしては「三体」を一位に押したいです…
あゝ面白かった! シュー・カイとヤン・ミーの魅力が十分に発揮されてて、演技も上手いんだけど、元々の本人達の性格もそうなんじやないかな?と思わせるほど、自然な人物描写で、セリフや行動も納得のいく作品に出来上がっていた。 このドラマ、夫と一緒に…
恋情を諦めるのでも、ルオ・ジートンと袁慎の終わらせ方の差は天地程の差がある。 ルオのそれは最悪などこまでも自分勝手な恋でしか無かった。 私、この回を観ていて、何度も 「お前は何の関係も無いし!」 と、画面に向かって言いました。 その他大勢のファ…
母親と娘は同調率が、双子の様に遺伝子レベルで繋がりが深い。それは母親と息子の比ではない。 しかし、星漢燦爛の少商はその母と生まれてすぐ引き離され15年も放置された子供である。 前回で生みの母より育ての母をとった少商に 母は自分が悪かったと、皇后…
ヤン・ミーとシュー・カイの歳の差契約結婚物のドラマなのだけど、回を追うごとに大変面白くなってきて、星漢燦爛とこの現代物のラブストーリーの二本を楽しみに日々を送っていると言っても過言でないです。 最初、ヤン・ミーとの実年齢も10歳ほどあるし、役…
やはり男は女より遥かに弱い生き物ですね。 5年間もいつ死んでも良いかのような戦いに明け暮れる子晟。 髪も乱れ、無精髭が生えても美しい男なので見栄えしております。 ウー・レイ君、「浮浪者の格好をしていても元の造形美が隠せない俳優さん」の一人に仲…
第50話で、子晟の口から孤城の真実が語られましたが、私はこの時の君華と子晟の孤城後の逃避行について、感慨深いものがあったので、私の母の話をここに書き留めておきたいと思います。 私の亡き母はこの君華と似た経験をしていて、その時の経験を誰にも言え…
程少商が凛不疑(ズーション)を救い出すところはあっぱれでしたね! お姫様を救い出す王子様でしたね! 崖落ちまで息も出来ない緊張感。 素晴らしいシーンでした。 でも実のところ、崖が見えた瞬間、助かるなと思った私。 中国ドラマ見過ぎて、崖落ち死なない…
15、6年に渡る敵討ちが果たされました! そして凛不疑は本当の名前を取り戻します。 叔母の君華と孤城の生き残りになったあの日からずっと敵討ちだけを胸に生きて来た壮絶な生き様が見事に表現されていました。 本当の父親が殺された時、犯人の後ろ姿しか見…
45話で二兄とチーチーが獄中婚! 無事に万家に入婿出来ておめでとう御座います。 獄中の程家の皆さん、家族の絆ますます強くなり獄中とはいえ幸福度MAXです。 そして、つくづく思ったのですが、 程家の子供達は皆 顔が良いww 小商もそうですけど、元々パパが…
凛不疑のウー・レイ君、カッコいい! アクションが冴え渡りますね。寿春のボン・クンの所に参上した時のシルエットだけでもカリスマ性漂うカッコ良さでした。 「蒼穹の剣」の時は、まだ頬も丸い可愛い少年ぽさが抜けてなかったウーレイ君でしたが、殺陣が多…
41話の少商ことチャオ・ルースーちゃん、すっごく可愛いかったですね! ルースーちゃんが軍営に忍び込むシーンが、初っ端からバレバレで部下の黒甲営でしたっけ?の皆様、中々のお芝居ぶりで見事に少商を誘導して将軍の元へ。 捕獲されたルースーちゃんのほ…
皇太子妃の悪女っぷり、凄かったですね! 少商もちょっと空いた口が塞がらない。こんな人だったんだって。 梁家に嫁いだ皇太子の昔の恋人に昔から散々な嫌がらせを。 全てにおいて格下なのに皇太子妃になり常に比較されて悔しい思いをしているからって、罪も…
五公主の悪事が見事にバレて、その馬鹿娘っぷりが陛下、皇后、越妃、凛不疑などの皇族達に露わとなります。 我儘娘で、自分を賢いと勘違いしている馬鹿な娘とは認識してたけど、これほど馬鹿だったとは! 親である皇帝も皇后もこれは辛いよね。 五公主が言い…
ヒューゴー賞受賞の劉慈欣原作の「三体」ですが、SFファンではあるけれど文系の私には知識のなさがネックで、ついて行きかねる箇所多々ありでしたが、ここ数年の小説の中では最高のエンタメ小説でした。 もちろん、世界中で翻訳されると同時に大ベストセラー…
自分を愛して欲しい人の愛が自分ではなく他の人に向けられると、誰でも嫉妬すると思う。 愛していればいるほど、その強さで心の痛みも増す。 皇后の誕生日を祝う宴を両陛下から任された少商。その宴を中心に、様々な人々の心が見え隠れする。 皇后から娘以上…
33話は、主人公達2人の愛がそれぞれ盛り上がってきました。そして早く結婚したいと3日後に婚約式を 34話は婚約式ですが、いわゆるスカッとする話回で、とても面白かったです。 33話で、虎符紛失事件がありますが、太子妃ってなんかちょっと怪しい人ですよね…
今も昔も女が自我独立させるのは男よりもずっと難しい。 星漢燦爛に出てくる女性達はほぼ、気の強い女性ばかり。少商の従姉妹ぐらいかな?お淑やかで控えめで優しいのは。 少商の母がお気に入りなのも分かる。気の強い男優りの女は絶対にそういう淑やかな女…
最近、中国語を学び始めました。 きっかけは長女が、仕事で必要になりアプリで中国語を習っていると聞き、スマホで勉強するなら簡単かもと始めました。 長女は某赤十字病院で検査技師をしているのだけど、最近、中国人の患者さんが増えて、しかも日本語も英…
皇宮パターンに入って、皇族の人間関係が色々と顕になって来たが、中々覚えきれない。 陛下のモデルが後漢の始祖、光武帝らしい事は割と早い段階でわかったのでそれを踏まえて人間関係を見ると分かりやすくなる。 光武帝といえば中国歴史史上最高の名君。後…
女主へのさまざまな悪口が暴言な割に言われたい言葉だったりする。 女狐! この顔でたぶらかしたのね。 とか、都中の令嬢の憧れの的の凛不疑が女主の少商に一途に尽くしたり守ったり愛を捧げたりで 嫉妬の嵐にとち狂う令嬢達からの暴言だが、 美人で男を惑わ…
中国ドラマの女優さんで最近お気に入りなのが、 チャオ・ルースー。 大人になってここのところめっきり美しくなって イモ臭さが抜けて来た。 以前はその演技力に目が離せなくて可愛いが美人というのとはちょっと違うかな? という括りで私の中では 中国の大…