シーズン1の終わりは男主人公①であるソウゲンの西炎王即位で終わりました。 元々60話ぐらいの話を当局のお達しでシーズン1と2に分けなくてはならなかったから、区切りとしては一番良いところでしょう。 舞台が古代神話の世界で、地上に降りた神々の中から、…

相柳とのデートの最後のシーンで浜辺で小夭は相柳の為に魚を焼きます。 味付けには相柳が気にいるだろうと毒の香辛料が。海鮮に合うと思って作ったのよ。 あなたはお酒が好きだから、お酒にも合うので試してみて。 いつ会えるかわからない相柳の為に、色々と…

もうね、月曜日からずっと本国ではシーズン2の最終話まで配信されたようで、私のXは相柳の壮絶な戦死シーンが溢れかえっていて、開く度に阿鼻叫喚！至る所で号泣の嵐。 という事で、これはうっかり日本のみならず海外の長相思のファンや檀健次のファンの方々…

托卵の罠に落ちた塗山璟ですが、お祖母さんも企みに加わっては逃れるのは難しいですよね。 あのお祖母さんからのお粥、あれに媚薬が入っていたに違いないです。 薬のせいとはいえ、やったことの記憶がないなんて事は絶対に無い！とうちの夫も言っています。 …

王様に会って話をした事がある人って、今の世の中でも本当に少ないと思います。 政治家ぐらいなら会って話をしたことがある人は多いと思いますが、王様となると中々会える事も無いでしょう。 私も無いと思っていましたが、ふと、そう言えばと、思い出しまし…

私、毎回、塗山璟の事をボロクソに言っていますが、中の人のドン・ウェイは割と評価しています。 あの死んだような目とか、仮面のように動きが無い表情とか、塗山璟の内面をよく表現してあるなぁと思っています。 他の出演しているドラマは見たことが無いの…

祖廟修復事業が完成して、その竣工式がありました。そしてなんと、その瞬間、建物全体が崩れ落ちます。 これはソウゲンにこれ以上手柄を立てさせまいと企む五王と七王の陰謀による工作でした。 40年前に建物の設計図から、どこを崩せば建物全体が崩壊するか…

私が学生の頃に読んだチャップリンの自伝の中で興味深く思った箇所に、子供の認知裁判があります。 チャップリンと関係を持ったことのある女性が、チャップリンを子供の父親だと認知を迫ったのですが、チャップリンは子供の生年月日を知ると、即座に認知を拒…

落語で言うと、枕からはいりますが、 昨日、相柳の中の人、檀健次の上海でのジュエリーブランドDe Beersのプロモーションイベントがありました。 おりしも長相思シーズン2の放映中ですので、会場は物凄い人々で吹き抜けの最上階まで360度人垣で埋め尽くされ…

小夭はこれまでにも何回か色々な場面で、塗山璟を選んでいます。 最初は行き倒れの死にかけの浮浪者の命を救うかどうか。 次は家族の一員として受け入れるかどうか。 身分を偽っているので、その事がこれからの裏切りの原因となっています。 清水鎮の時代で…

小夭が帰ってくると相柳からの知らせで、小夭の為に部屋の設えも左右対象にしたりして工夫を凝らして待っているソウゲン。 毛球が送り届けてくれたのは辰栄府でした。塗山璟がいるからでしょう。 37年間も小夭の後追い自殺して死にかけたままで寝たきりです…

37年間、小夭の治療と看護をし続ける相柳。 満月ごとに海底のお家に来ては治療をしていた事が、相柳の独白で分かりました。 やはり、満月は海の力が一番最大になる時。そしてその満ち潮の時が新たな生命の誕生する時間帯です。 出産を経験した人は分かると思…

予告編とかバンバン流れて来て、何度も相柳と一緒に死んでいる私ですが、本日7月８日、本国で放送開始です。 きっと、早いうちに日本でもシーズン2は放送されると思うので、視聴はそれを待ちたいと思っています。 だって、大まかなあらすじ、もう分かってる…

九命相柳が小夭を救命するこの長相思30、31、32回では、主人公達は独白のみで、お互いに言葉を交わすことはありません。 しかし、あまりにもこの時の相柳が美しく健気で、檀健次の演技がこれ以上は無い完璧さで世界中に熱烈なファンが爆増した瞬間でした。 …

小夭は赤辰の娘でしたね。 西炎国王やコウレイ国王などの上の世代の関係者の王族は知っていて緘口令が敷かれていた様です。 西炎国王からしたら、小夭は血の繋がった孫娘ですから今回の暗殺事件は心情的にも絶対に許せない事です。 それに、小夭の父親が誰で…

私、去年の九月にアプリで中国語を学び始めましたが、そろそろ300日になろうとしています。 毎日、それこそ10分や15分程度ですけど、よく続いているなと我ながら感心しています。 難しく感じるのはやはり、リスニングでしょうか。中国ドラマのファンなので、…

木斐によって絶死の陣に誘い込まれ、磔のように惨殺される小夭。 皆、遅いじゃないのよ！ いち早く気づいたのは情蠱を入れている相柳ですが、一番遠い反乱軍の陣営にいて、毛球に乗って駆けつけようとします。情蠱のせいで小夭の受けた痛みを同じくその身に…