四方館21話22話 甘い生活

8月31日に檀健次のソロツアーコンサート北京があったので、昨夜は四方館を見たりコンサート動画を見たりで夜遅くまで、檀健次祭り状態でした。

コンサートではあまりのかっこよさセクシーさにドキドキ。四方館ではあま〜い初恋のデレデレ新婚夫みたいな檀健次。

交互に見てしまい頭の中が混乱してしまう体験をしました。

もう振り幅、大き過ぎ。

コンサートの檀健次については、ちょこっとだけ、報告しますね。

冒頭の赤いマント姿、最高でした。自分で赤い花を肩に背負ってて、この姿が似合う人って他にいます?宝塚の男役さんぐらいじゃない?

青いコンタクトレンズも装着。

コンタクトレンズが苦手なんだけどやっと装着成功したらしいです。

髪の毛前回より少し濃いめの金髪で、この青いコンタクトレンズで、白人の美少年にしか見えないです。漢民族でも南方系は北方民族と違い、顔の骨格も彫りが深く、平たい顔で系吊り目のモンゴル系とは程遠いのがわかりますね。

白いマント姿も美しかったです。

ダンスや演出も少し変えてきてて、見応えがありました。カバーソングは水生紀。

 

さて、四方館ですけど、間仕切りのカーテンも取り払いベッドもくっつけて、元莫の腕枕で寝る可愛い二人。ここら辺の二人の息もピッタリ。

朝食で腕が痺れてスプーンが使えず、阿術にお口アーンで食べさせてもらう元莫。

 

一方、軍から帰還命令が降った王。四方館皆で引き留め作戦。時間を稼ぎ、ウッチ華の父親の公爵の力を借りて命令を撤回させます。

公爵は王をすっかり婿扱いに。王が氷室から華を救出した事で気に入ったようです。

王も無事に留任出来ることになり、四方館の西院の皆で宴会をします。

ここで王は華にあなたを愛しているが、敵討ちが終わらないことには一緒になれないので、あなたに相応しい違う人を婿にするように言います。

それを聞いていたアン・シューイー。

早速、次の日に華をレストランに誘い求婚します。

この時のアン・シューイーがめちゃくちゃ面白かったです。

華に私達は幼馴染で友達だから結婚とか無理。出来ると思うなら抱きしめてキスしてみて。と言われて、どうしても出来ないw

あなたは恋愛に関してはまだお子様よ。

と言われて撃沈します。

シューイーは元莫も自分と同じ四方使に任命された事で、元莫は親の七光ではないかと言いますが、本心では実力だとわかっていると思います。異例の早い出世は親に劣らない優秀さを評価されてだと。

シューイーは親からは何の評価もされずにきたので、これからも自分の力だけで出世していくと宣言します。

親が生きているだけでも幸せなのに、気が付かないシューイーです。

 

一方、阿術がヤンレの公主なのが、敵にバレていそうです。足に蝶の形のアザか、刺青があると言う事で、ヤンレの工作員に連れ去られそうになります。元莫も疑っていてそれとなく話をしようとしますが、阿術は元莫に薬を盛り寝かせた後、家を出て行きます。 カオナシに知られてはもうここは危険で、元莫の身にも危険が迫ることになるからです。

元莫にもらった腕輪を置いて。自ら出て行ったと言う証拠なのでしょう。

朝になり目覚めた元莫は街中を馬で探し回ります。

 

きっと見つかるよね?

阿術が、カオナシに捕まりませんように!